代表メッセージ

"住まいとつながり"が人生を変え、社会を変える。

新型コロナウイルスのパンデミックから1年後の2021年4月。LivEQualityは生まれました。

設立直後の6月には「住まいに困っている母子の入居を受け入れてもらえませんか」と行政から相談を受け、最初の入居者をお迎えしました。
入居当時は片時もお母さんから離れず不安げだった2人の子どもたちは、今では元気いっぱいに成長しています。他の地域から無職の状態で引っ越してきたお母さんも、すぐに就職先が見つかり、今ではコミュニティのリーダーとして後から入居された方々のサポートを担ってくださっています。

「やっと、子どもたちと自分自身の可能性を信じられるようになりました」

入居されたシングルマザーの方々からこのような言葉をお聞きするたび、私たちは"住まいとつながり"をお届けすることで人々の人生を変え、ひいては社会を変える、小さくとも確実な一歩をお手伝いできていると実感しています。

これまでに27世帯の母子をサポートし、安定した生活基盤を築かれています。
そして、設立から4年目を迎えたタイミングでLivEQualityが目指すビジョン・ミッションをより明確にしました。

ますます混迷する社会において、一人でも多くの母子が住まいから尊厳を取り戻していただけるよう、日本におけるアフォーダブルハウジング(低所得世帯向け良質住宅)の市場創出という決意を新たにするためです。

使命感と優しさ、そしてそれを広げていく強い意志を持つ私たちLivEQualityが、この市場の創出に取り組んでまいります。

市場におけるリーダーとして邁進することで、この国に住む人々が皆、笑顔と優しさに溢れる日々を送るための一隅を照らすことができる。そう信じています。

まだまだ道半ばではありますが、これからもチーム一丸となって、精一杯取り組んでまいります。

2025年9月1日
LivEQuality代表
岡本拓也

代表理事 岡本拓也

公認会計士としてPwCで企業再生アドバイザリー業務に従事。ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京の代表に就任し、第二創業を推進。父の急逝を機に千年建設を事業承継。コロナ禍を、生活困窮者向け住まい提供サービス「LivEQuality」を立ち上げ、社会課題解決に取り組む。PwC財団、日本NPOセンター理事他。