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2025/7/1

「困ったら頼れる人がいて、孤独感がないんです」居住者さんインタビュー

LivEQuality HUBでは、住まいの提供だけでなく、入居後も安心して暮らせるように寄り添う「伴走型支援」を行っています。

今回の記事では、2023年に入居されたリーコさんのインタビューをご紹介します。入居を決意するまでの気持ちの変化や、新生活を始めてからの暮らしの様子を伺いました。孤独を抱えがちな子育て期に、「困ったら頼れる人がいる」と感じられることの意味を、率直に語っていただいています。

話し手:リーコさん

2023年、妊娠中に離婚を決意し、LivEQuality物件に入居。

聞き手:榊原 有望(さかきばら ゆうみ)

居住支援コーディネーターとして2023年11月にジョイン。前職は障がい者就労移行支援施設の相談員。

※こちらのインタビューは2023年度アニュアルレポートに掲載したもので、情報はいずれもインタビュー当時のものです。

入居前面談で、背中を押してもらえた

榊原:リーコさんがLivEQuality HUBと繋がった経緯を教えていただけますか。

リーコさん:離婚しようという気持ちが出てきたとき、社宅住まいだったので、友達に相談したんです。その友達がLivEQuality HUBを見つけてくれました。

榊原:それで、webサイトからお問い合わせをいただいたんですね。

リーコさん:そうです。メールでのやり取りの後、居住支援コーディネーターの神(じん)さんに対面で話を聞いてもらいました。そのときはまだ、本当に離婚していいのかなという迷いがあったのですが、神さんが「あなたはどうしたいの」って言ってくれた時に、「もう私は離婚したい」と答えたんです。子どものためにっていうのがあったけど、「あなたはどうしたいの?」の一言で、「もう離婚しよう」と決心がつきました。背中を押してもらえたっていうのがすごく印象に残っています。

晴れ晴れした気持ちでの新生活

榊原:入居して新しい生活が始まって、どんな変化がありましたか。

リーコさん:まさに心機一転、すっごい晴れ晴れとした気持ちになりました。前はできなかったいろんなことができるようになったから、本当に引っ越してよかったなって思っています。

榊原:お引っ越しする前にできなかったことを教えていただけますか?

リーコさん:夫が、子どもがちょっと騒いだり、子どものおもちゃが増えたりすると、嫌な顔をする人だったんです。私は子ども中心で生活したかったんですけど、夫は自分か大人が中心で、子どもを甘やかすなって感じだったから。でも今は、子どもの作った作品を部屋に飾ったり、子ども中心で生活することができるようになりました。今日もまさに、節句のかぶとを飾ったら、子どもがすっごい喜んだんです。やっぱり、子どもの笑顔を見てると報われる気がします。

困ったら頼れる人がいて、孤独感がない

榊原:LivEQuality HUBには、どんな印象を持っていらっしゃいますか。

リーコさん:最初は友達に教えてもらって何にも知らないまま出会ったので、物件を紹介するだけだと思っていたんです。でも、引っ越ししてからもずっと連絡くださったり、会いに来てくださったりしたので、すごくびっくりしました。今も、困ったって言わなくても定期的に来てくれるので、すごく助かっています。一緒に子どもを見てくれる人が増えたことで、孤独感がないんです。友達ではない、親族でもない不思議な関係ですけど、困ったら頼れる人がいるのは本当に心強いなって思いますね。

編集後記

「あなたはどうしたいの?」という言葉に向き合うことから始まった、リーコさんの新しい暮らし。住まいが変わることは、生活環境が整うだけでなく、自分らしく子どもと向き合える時間や心の余裕を取り戻すきっかけにもなります。

インタビューを通して印象的だったのは、「困ったら頼れる人がいて、孤独感がない」という言葉でした。友人や親族とはまた違う立場で、そっと寄り添う存在がいることで、日常に安心が生まれています。LivEQuality HUBが目指すのは、そんな「孤立しない暮らし」を広げていくこと。今回、「過去の自分と同じような状況の人たちを応援することにつながるなら」とインタビューを引き受けてくださったリーコさんの声が、多くの方にとって希望のひとつとなれば幸いです。

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LivEQuality 2025