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支援機関の方へ

いつもご支援・ご連携いただきありがとうございます。

LivEQualityHUB(リブクオリティハブ)は、住まい探しに困窮するシングルマザーや離婚協議中の女性に対し、住まいとつながりを提供する認定NPO法人です。

本記事では、女性支援に関わる機関の方々に向けて、
HUBへの住まいのご相談が有効になりやすい状況と、相談時に共有いただきたい情報、
さらに相談受付からご本人の入居までの流れを整理しています。
限られた時間の中で「これってHUBに相談していいのかな?」ということを判断していただきやすくすることを目的にしています。
HUBの支援内容も併せてご確認いただきながら、ケース対応のご参考にして頂ければと思います。

1. どんな方が受け入れ(支援)対象か?

・シングル(プレシングル)マザー親子
※離婚済・離婚協議中・別居検討中が対象
※入居前の確認事項として聞き取りをします

・お子さんが18歳未満
※詳しくは、お子さんが18歳になって最初の3月31日を迎えるまで
※お子さんが複数人いる場合は、末子の年齢が対象

・自立や養育の意思がある方
※ご自身が支援機関と連携する意思があり、情報共有が可能であること
※お子さんと同居し、養育する意思があること

・支援体制が整っている、またはその見立てが出来ている方
※障がいをお持ちの方や精神疾患をお持ちの方など、様々な事情を抱えた方がいらっしゃいますが、ご本人の新生活がスムーズに始められ、それを維持できるよう、必要な支援機関と連携していることが望ましいです。

2. HUBに相談する際、どんな情報を伝えればいい?

次の情報があると、支援方針や緊急度、必要な連携が整理しやすくなります。
画面下部に、コピーしてそのままお使いいただける聞き取り情報リストを記載しています。

A.本人の基本情報

氏名(ふりがな)
生年月日(または年齢)
現在地
連絡先(本人/支援者いずれか)
お子さんの人数,年齢,性別

B.住まいに関する状況

いつまでに退去・転居が必要か(期限、緊急度)
転居が必要になった経緯(差し支えない範囲で)

C. 安全面・配慮事項

DV・虐待・ストーカー等の有無、接触リスク
本人の同意状況(支援機関間の情報共有の可否)
医療・精神保健・服薬状況、障がい特性など配慮点

D. 生活状況・支援の見立て

転居の初期費用が用意できるか(詳しくはQ&Aに記載)
収入や利用中制度(生活保護、手当、年金、就労状況など)
これまで関わっている支援機関(ケースワーカー、児相、学校、医療、保護司等)
生活課題(家計、就労、債務、対人関係など)

E. すでに手続きが進んでいる場合

申請状況(保護申請・住宅確保給付金等)
必要書類の有無(身分証、住民票、受給者証など)

3. ご相談〜入居までの流れ(例)

ご相談いただいた後、ご本人が入居されるまでの流れをご説明します。
状況に応じて柔軟に進めますが、一般的には次のステップで進行します。

Step 1:ご相談(行政・関係機関からの連絡)
まずは、支援者の方から概要をご共有ください(メールまたは本ページ下部のフォーム)。
緊急性が高い場合は、その旨を最優先でお知らせください。

Step 2:受け入れ検討・調整
支援体制や空き状況等をふまえ、受け入れ可否とスケジュールを検討します。
場合によっては、より詳しい情報を把握して適切な対応が出来るよう、オンラインや電話での面談を実施します。

Step 3:内見
HUB物件の対象者の場合、ご本人の意向を確認し、内見を進めます。
住所の秘匿性保護のため、内見はご本人と管理会社、必要に応じてHUBのスタッフの三者で行います。

Step 4:申し込み
入居を希望される場合、保証会社の審査書類を記入いただきます。

Step 5:入居審査
保証会社の審査と、大家さんの審査があります。
審査の結果、ご入居いただけない場合もございます。
※審査の結果受け入れ不可と判断した場合、住宅セーフティネット法に基づき設定されている居住支援コーディネート事業住まいサポートなごやさんにご相談いただくようにお繋ぎします。

Step 6:ご契約
ご本人に来社いただき、不動産の賃貸借契約をします。
生活上のルール等のすり合わせも行います。

Step 7:入居準備〜入居
入居日、初期費用、制度利用、生活物品等の準備を行います。
入居後も、必要に応じて関係機関と連携しながら支援を継続します。
※緊急ケースでは、Stepを一部短縮しながら安全確保を優先して調整することがあります。

4. よくあるご質問

受け入れ対象について

Q.無職でも受け入れ可能ですか?
A.無職だからといって受け入れ拒否をすることはありませんが、保証会社の審査が通らなければご入居いただけません。
DV避難など緊急時の転居においては、ご本人が仕事をしていない場合もあります。必要に応じて生活保護の申請や、初期費用の調整を行います。

Q.生活保護受給者・受給申請中は可能ですか?
A.保証会社の審査に通ればご入居可能です。HUBに実際お住まいになられた方の中にも、生活保護を受ける前提で審査を通過した方がいます。
物件の中には生活保護の家賃補助費内の家賃の物件がございますので、空室情報をご覧ください。

Q.シェルターとしての利用・入居は可能ですか?
A.追跡リスクがある状態でHUB物件に入居をご希望の場合、支援措置や110番登録など、安全にご入居いただくための適切なサポート体制を整え、短期入居ではなく通常の賃貸契約になる事をご了承いただいた上で、ご入居を検討いただいております。

Q.単身女性は受け入れ可能ですか?
A.いいえ。現在LivEQualityHUBはシングルマザー親子(離婚済・離婚協議中・別居検討中)に限定して支援を行っているため、単身女性の受け入れは行っておりません。別の専門機関や相談窓口にご相談いただくことをおすすめします。

Q.妊娠中の女性は受け入れ可能ですか?
A.いいえ。当団体では産前産後の専門的なケア体制がないため、十分なサポートを提供することが難しく、妊娠中の方を受け入れることが出来ません。妊娠中のお母さんには「妊娠SOS」へのご相談をおすすめしております。出産を終えられ、その後のサポート体制が整い次第、住まいを探しのご相談をお受けしております。

Q.お子さんが新生児でも受け入れ可能ですか?
A.はい。当団体では産前産後ケアのサポートを行うことができませんが、他機関によるケア体制(身体的・精神的サポートや家事育児支援)が整っており、支援機関間での役割分担が明確な状態であれば、受け入れることができます。まずは現在の支援計画や関係機関との連携状況について詳しくお伺いし、受け入れの検討を進めさせていただきます。

Q.子どものみのケースは受け入れ可能ですか?
A.いいえ。シングルマザーのお子さんであり後見人などがついていても、お子さんが契約者となって入居いただくことはできません。シングルマザー当事者の方が契約・入居いただくことをお願いしております。

Q.お子さんと別居していて、引き取るケースは?
A.引き取りを前提に住まいを探されている場合は、現状単身でも受け入れ可能です。ただし、引き取りのために動かれている証明をしていただく必要があります。裁判や調停の証明として、期日通知書・呼出状、受付票、弁護士の契約書などをお見せいただいたり、児童相談所による一時保護で母子分離している場合は、担当職員と連携して情報共有をします。

Q.障がいをお持ちの方は受け入れ可能ですか?
A.適切な支援体制が整っていれば受け入れ対象になります。
基本的には相談支援員と連携し、服薬や日常生活のサポートを受けていると望ましいです。
歩行や移動が困難な身体障がいをお持ちの方については、エレベーターがついていない物件や、エレベーターが小さく車いすで入れない物件がございますので、ご注意ください。

Q.犯罪歴のある方は受け入れ可能ですか?
A.適切な支援機関と連携していて、お子さんの養育が可能な方であれば対応できる場合があります。

Q.一度対象外で断られても、状況が変われば再相談していいですか?
A.もちろん可能です。ご本人の状況や機関連携の状態を確認し、住まい探しをサポートいたします。

Q.住宅確保給付金など既存制度との併用はできますか?
A.はい。HUBの支援は制度に基づいて行っているものではありません。
様々な社会制度を最大限活用していくことをおすすめしております。

HUBの支援について

Q.HUBが主体となって自立支援していくのですか?
A.いいえ。LivEQualityHUBの居住支援コーディネーターは、お母さんたちの”応援者”として、母子の生活を見守ります。
生活が軌道に乗るまでの間は、月に1回程度ご自宅を訪問し、面談を行います。
専門的なサポートについては、各支援機関にお願いしています。

Q.名古屋市以外の住まいは取り扱っていますか?
A.いいえ。現在ご紹介できる物件は名古屋市内のみです。
現在の空室はこちらからご確認いただけます。

Q.HUBの物件以外の一般賃貸物件を紹介してもらえますか?
A.はい。一般賃貸物件の問い合わせは、初期費用が支払える場合に限り、連携先の不動産会社(ちとせ不動産)に物件の紹介をお願いすることが可能です。
初期費用が用意できない場合は、住まいサポートなごやさんにご連絡をお願いしています。

Q.初期費用はいくらですか?
A.約15-25万円ほど必要になります。詳細はこちらを御覧ください。
若干の不足の場合は、ご支援が可能な場合もありますので、その旨お伝えいただけますと幸いです。
※初期費用が捻出できない場合、困窮者自立支援法に基づき対応されることをご案内しております。
生活困窮者自立支援について(名古屋市HP)

Q.保証会社審査に落ちた場合の代替手段はありますか?
A.保証会社の審査が通らない場合は、一般賃貸のHUB物件はご入居いただけません。名古屋市の居住支援コーディネート事業として設置されている住まいサポートなごやさんにご紹介させていただきます。

Q.退去時期は決まっていますか?
A.物件によって異なります。多くのお部屋は、更新できる普通借家契約です。ただし、一部の物件は数年間の定期借家契約になります。
定期借家契約の場合も、契約期間が終わったら必ず退去しなければならないわけではありません。契約期間の満了に合わせて「シングルマザー応援価格」が終了し、家賃が周辺相場並みの金額に変わります。そのうえで再契約するかどうかは、ご本人に決めていただけます。

Q.最短でどのくらいの期間で入居可能ですか?
A.ご本人の状況によりますが、HUBで受け入れた方の中には、ご相談から最短2日で入居された方がいます。ただ、緊急受け入れを行うシェルターのような運用は原則行っておらず、面談や審査などで時間を要するため、最初のお問い合わせから契約まで最低1週間程度は想定ください。

Q.夜間・休日の緊急相談窓口はありますか?

A.いいえ。居住支援コーディネーターが夜間や休日に対応することは基本的に行っていません。問い合わせの番号に電話をかけていただき、自動音声のメッセージが流れた後で伝言を残していただくことは可能です。翌営業日に伝言を確認して、弊団体から折り返しの連絡をいたします。

5.コピーしてそのまま使える!聞き取りリスト

①内見したい物件名:
②お名前:
③電話番号:
④現在のお住まい:
⑤現在の婚姻状況(非婚/既婚/離婚):
⑥お子さんの人数とご年齢:
⑦就労状況(無職/休職/フルタイム/パートタイム):
⑧初期費用、引越費用、引越後の生活費の有無:
⑨保証人の有無:
⑩緊急連絡先の有無:
⑪ペットの有無:
⑫駐車場の要・不要:
⑬相談されている支援機関:
⑭転居理由(簡潔で構いません):
⑮男性スタッフによるご対応:可・不可
⑯内見を希望する日程(いくつか):

6.お問い合わせフォーム

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