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【活動報告】子ども服&婦人服の詰め放題イベントを開催しました!
2024年8月11日、LivEQuality HUBが伴走支援するシングルマザー(居住者さん)世帯向けに「こども服&婦人服の詰め放題イベント」を開催しました!6世帯11人のお母さんとお子さんにご参加いただき、お買い物や遊び、居住者さん同士の交流を楽しんでいただくことができました。
今回のイベントは、認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会さんが企画から開催まで全面的にご協力くださり、実施ができたものです。
この記事では、初めての試みである詰め放題イベント開催の経緯と、イベントの様子をお届けします。
DVや虐待から逃れる際、ごく限られた荷物しか持って来られないケースが多くあります。また、物価高の影響で食品や日用品の買い控えをしているというご家庭も多く、「夏場になると服の洗い替えが足りなくなってしまう」「自分の洋服は極力買わない」という居住者さんからの声を聞いていました。
一方で、衣類は実際に手に取ってみないとサイズなどが合うかわかりにくく、他の日用品のように、Amazonほしい物リストや現物でのご寄付によって支えていただくことが難しいという課題があります。また、日ごろ身につける衣類について「自分の気に入ったものを、自分で選ぶ」ということが、とても大切だと私たちは考えます。居住者さんやお子さんに選ぶ楽しみを感じてもらいながら、必要な衣類をお届けできる、そんな仕組みはできないか。
そんな夢のような解決策はないかと模索しているとき、ご縁あって繋がることができたのが、中部リサイクル運動市民の会さんでした。
中部リサイクル運動市民の会さんは、1980年に使い捨て社会や環境破壊への危機感から、「できるところから始めよう」と有志が集まりスタートさせた、名古屋市でも有数の老舗の団体さんです。
地域の方々が資源を持ち込める「リユース&リサイクルステーション」や、チャリティーショップ「Re☆ショップ」を運営されているほか、行政や企業、非営利団体等と協働し、持続可能な社会に変えるためのさまざまな事業を手掛けていらっしゃいます。
チャリティーショップ「Re☆ショップ」の取扱品目は、日々必要なものは一通り揃うのではというほど、豊富です。そして、在庫もたくさん持っていらっしゃいます。そんな中部リサイクル運動市民の会さんに、居住者さんたちの衣類の困りごとについてご相談したところ、「ぜひイベントをしてみましょう!」とご提案いただき、今回の実施に繋がりました。
会場は、中部リサイクル運動市民の会さんの事務所をお借りしました。前日のうちに、たくさんの物品をRe☆ショップから運び入れてくださり、オフィスの一角がお店に大変身。
まずは初回ということで、2時間という限られた時間での開催だった今回。6世帯11人のお母さん&お子さんがご参加され、皆さんじっくり見て回ってくださったため、常に会場にはお客さんが1〜4組いる状況でした。

当日、中部リサイクル運動市民の会さんが用意してくださった「詰め放題」用の衣類は、子ども服・婦人服合わせて7箱以上。サイズごとに分けられた箱の中に、いっぱい衣類が入っているので、好きなものを探して選ぶことができます。
さらに、「もし、ほしいものがなかったらよくないから」とタオル、靴下、下着、食器、文房具などの雑貨もたくさんご用意いただきました。


子ども用の靴、帽子、カバンなどもいろんな種類があります。
子どもたちはというと、中部リサイクル運動市民の会さんがご用意くださったおもちゃコーナーに大喜び。年中さんのお子さんは、お母さんの真似をして自分でカゴを持って、好きなおもちゃを選んではカゴにどんどん投入。いつの間にかカゴをいっぱいにして、「えっ、そんなに買うの?」と、お母さんを笑わせていました。

その横では、当日ボランティアスタッフとしてお手伝いくださった居住者・Aさんと、別の世帯のお子さんが、楽しそうに靴を選ぶ姿がとても印象的でした。
お子さんが自分で気になった靴を指差し、Aさんに履くのを手伝ってもらいます。キラキラの靴に、お子さんはニコニコ。「あ、でも、あっちも履いてみたい!」というお子さんに、Aさんは「よし、履いてみよう!どっちが好きかな?」と優しく返します。思う存分Aさんに付き合ってもらって、一番のお気に入りをじっくり探していました。
そんなふうに、お母さんが買い物している間、お子さんはおもちゃエリアや子ども用品エリアで、AさんやLivEQuality HUBのスタッフと過ごしました。そのため、どのご家庭のお母さんも、隣のお母さんと談笑したりしながら、好きなエリアでじっくり選んでいただくことができました。
会の最中や終了後、居住者さんからはこんな声をいただきました。
子どもが楽しそうに遊ぶ姿をみられてよかった
自分の服は好みのものを見つけられなかったけど、子どもの服をたくさん手に入れられてよかった
子どもの服が足りなかったので、すごく助かった
Re☆ショップのスタッフさんに一緒に見てもらって、お気に入りの服と出会うことができた
子どもも、沢山可愛い洋服やおもちゃをゲット出来て喜んでいた
中部リサイクル運動市民の会さま
企画からご相談に乗ってくださり、前日・当日の準備、当日の運営もしてくださった代表・永田さん、浅井さん
ボランティアスタッフとしてご参加くださったAさん
皆さんのご協力のおかげで、今回のイベントを実施することができました。参加者の皆さんから「楽しかった」と言っていただけて、またお子さん同士が楽しく遊ぶ様子をみられて、とてもいい場になったと感じました。
ご協力くださった皆さん、参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
現在、夏休み中に過酷な状況になるシングルマザーを応援するための「おたがいサマーキャンペーン」を開催中です。
キャンペーンの終了まで、残りわずかとなりました。LivEQuality HUBでは、2024年7月初旬までに340を超える母子の住まい相談を受け、25世帯61人のシングルマザー親子を迎えました。私たちの活動はたくさんの方々との支え合いで成立しています。ぜひ一緒におたがいさまの輪を広げませんか。
ご支援はこちらから
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