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「令和5年度共同募金配分金」活動報告
認定NPO法人LivEQuality HUBでは、社会福祉法人愛知県共同募金会様の「令和5年度共同募金配分金(つながりをたやさない社会づくり事業費)」のご支援を受けて、2023年9月~2023年12月にかけて「生活に困窮した母子家庭のための冬の食糧支援・日用品支援事業」を実施しました。
年末年始はクリスマスや大晦日、お正月など、一般に家族で過ごすことの多いイベントが続く時期ですが、当団体が支援している多くの母子家庭は、実家との関係性が途絶え、学校も職場も休みになることで孤立した年末年始を迎えています。さらに、出費を抑えるため、クリスマスやお正月のお祝いを諦める家庭も多く、子どもたちの文化的体験の欠如が課題です。
そこで本事業では、繋がりが途絶えやすく、また子どもたちの体験格差が広がりやすい時期においても、母子ともに楽しく新年を迎えられるよう、見守りを兼ねた食糧支援・日用品支援を行いました。 物価高騰で一層経済的状況が厳しくなっている家庭から「経済的に買う余裕がなかったから助かった」「急に体調を崩して買い物に行けず食糧支援があってよかった」など、沢山喜びのお声をいただきました。
また、今回は体験格差の解消を兼ねて、クリスマスケーキも選んでいただきました。「幼い子どもたちが初めてホールケーキを食べることができた」「どのケーキにするか子どもたちと一緒に選ぶ時間も楽しかった」というお話をいただきました。
さらに、日用品支援として購入した暖房器具はDV避難直後で家具家電が揃っていないご家庭にお貸出しし、大変喜ばれました。
こうした支援を実施する中で、自然とご家庭との連絡頻度が増え、無理のない形で各家庭に困り事がないか確認し、必要に応じて支援に繋げることができました。
改めましてご支援いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。