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【イベント報告】第2回・相談支援基礎講座:知識編(講師:かわのゆみこさん)
先週9/28(木)、地域の「困った」「助けて」に耳を傾け、相談を受けられるよう、相談支援の基礎を学ぶ講座「相談支援基礎講座」の第2回・知識編を開催いたしました!
当日は、子育て支援団体の方を中心に、学生、民生委員の方など、20名を超える方にご参加いただき、相談支援の基礎を学びながら、互いに考えたことをシェアし、今後の連携のために関係性を深めることもできた回となりました。
6/29(木)に開催された第1回・基礎編からちょうど3ヶ月ということで、まずは前回の振り返りから。

河野さんの「受講後、誰かに相談してみましたか?」「何か気づいたことがありますか?」の問いに、5分間のグループディスカッションは早速、大盛り上がりでした。
その後、いよいよ本編の知識編ということで、相談支援をする上で欠かせないソーシャルワークの視点とアウトプットの重要性、認知バイアス、支援者と相談者のあるべき関係性、必要な知識と学ぶ方法、障がいの考え方、行動分析学…と、多岐にわたってお話いただきました。
講座後のアンケートで、ご参加者の方々からいただいた声を、一部ご紹介させていただきます。
特性のあるお子さんの困っている事は何か?今までは親目線で見ていた気がします。子ども目線で考えて観察力や想像力を養っていきたいと思います。
「失敗を助けるのは知識」という言葉が印象的でした。
大変わかりやすく、時におもしろくお話ししていただき、あっという間の時間でした。

障がいについての考え方として、「障がいありき」で考えてはいけないと河野さんは言います。障がいありきでその人を見ると、障害だけが目につくようになってしまう。だから、子どもそのものにプラスアルファで障害があると考えるのだ、そして障がいとは、社会との関係性で生じるものだ、と。
このお話は、終盤にご紹介いただいた行動分析学の視点とも繋がっていると感じました。行動のみに焦点を当て、本人の性格・気持ち・精神力などのせいにしないということは、河野さんが「支援者でも、なかなかこれができない人が多い」とおっしゃるように、すごく難しいことだと思います。もし、人を「こういう人」とラベリングしてしまうと、絶対にできないことと言えるでしょう。
社会との関わりの中にその人がいて、全ての行動には背景があるーどんな人と対峙する時にも、そのことを忘れずにいたいと感じました。
90分の中で多岐にわたるお話、一つ一つが非常に濃いものをご紹介いただいたので、「ここをもっと深掘りして知りたい!」と思われた方もいらっしゃると思います。河野さんから、障がいや行動分析学を学ぶのにおすすめな書籍もご紹介いただきました。
さまざまな気づきと、相談支援に必要な知識を得るためのヒントをたくさんいただいた回でした。
興味があったのに遠方で行けなかった、都合が悪く参加できなかったという方々にもぜひご覧いただきたく、講座の動画を準備中です!11月初旬に視聴に関するご案内をできるよう準備を進めていますので、お楽しみにお待ちください♪
かわのゆみこさん×LivEQuality HUBコラボ寄付キャンペーンを開始いたしました!
11月1日〜3月31日までの期間中、一定額以上のご寄付をしてくださった方に、LivEQuality HUBが主催となって開催した、かわのゆみこさんの相談支援基礎講座『地域で脱孤育て! 小さな「助けて」の声を拾い、聴いて、一緒に考えてみませんか?』のアーカイブ動画をプレゼントいたします!
キャンペーン詳細・お申し込み方法はこちら
https://livequality.co.jp/hub/about/news/231101
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ちなみに次回は、いよいよ最終回。2/29(木)、「相談支援:ふりかえり会」として開催します。みなさんと一緒に考えをシェアしながら学びを深められますこと、次回も楽しみにしています。
*この事業は、名古屋市社会福祉協議会の「地域子ども応援事業」により、助成を受けて実施しています。
https://www.nagoya-shakyo.jp/mokuteki/activity/josei/childsupport/